GAME REPORTS
2016.10.30 10:00KO @関西大学千里山中央グラウンド
Iリーグ 2016【関西】年間総合優勝チーム決定トーナメント 準決勝
vs 阪南大学A1
○4-3(2-0)

先発:田代 岩井 難波 橋本大 永保 牧野→唐山 山下智 下村→山本宗 浜田→俵 村中 田上→長谷川
得点:3 岩井 5’ 下村 53 牧野 62 村中

この試合に勝てば全国大会出場が決まる重要な一戦。URTRASとしてはSOLEO、REDGROWの気持ちを背負い、何としても勝利したい。
試合が動いたのは前半3分、MF牧野のドリブル突破から得たコーナーキックをDF岩井がヘディングで決めて、幸先よく先制。応援の後押しもあり立て続けにULTRASが阪南ゴールに襲い掛かる。6分FW田上のスルーパスに抜け出したMF下村が右足で冷静に流し込み2対0。しかし、前半10分2点目を決めたMF下村が怪我で無念の負傷交代。変わって長身ボランチ山本が入る。MF下村は無念の交代であったが観客席から多くの拍手が送られた。2点目を決めた頃から流れは阪南へ。細かいパスワークで関大ゴールに襲い掛かるもDF橋下を中心にした守備陣が奮闘し相手に思うような攻撃をさせない。攻め込まれる状況が続く中、右サイドを中心に浜田の個人技から多くのチャンスを作り出す。さらにはFW田上、MF牧野ら攻撃陣が積極的にシュートを打つ。試合序盤からテンポの良いパス回しで主導権を握り、攻め込まれる場面でもDF陣が体を張ったプレーで相手にチャンスを与えない。前半は関大の優勢といえるだろう。
後半スタートからMF浜田に変わりMF俵を投入。独特なリズムのドリブルが特徴の選手だ。後半は相手にペースを掴まれピンチが続く。ワンツーで抜けだされダイレクトシュートを打たれる。ボールはポストを弾き失点にはならなかったがヒヤヒヤするシーンが増える。そんな悪い状況を変えたのは途中交代の俵であった。後半5分右サイドでボールを奪うと、得意のカウンターからクロスをあげる。そのクロスボールに牧野が反応し相手ディフェンスのファールを誘う。これがPKとなりMF牧野が自らキック。一度は枠外となるも相手GKが先に動いたとしやり直し。落ち着いて決め3対0。しかし、後半14分阪南の素早いカウンターに対応できずミドルシュートを決められ失点。その直後の16分ULTRASDF陣のクリアをFW村中がトラップしそのままボレーシュート。これが決まり4対1となる。誰もがこのまま勝利を収めると思ったがここから阪南の逆襲が始まる。後半28分自陣でのバックパスを連係ミスから失点。いやな雰囲気を払拭するためここで関大ベンチが動く。FW田上に変わりFW長谷川、MF牧野に変わりMF唐山が入る。この交代で流れを変えたいところであったが、相手コーナーキックからマークが甘くなりフリーでヘディングを決められ、一点差とされる。しかし、最後まで全員が集中を切らさず守り切り試合終了。全国大会出場が決定した。
去年の決勝ではなし得ることのできなかった関西優勝を達成し、さらには全国で、SOLEO、REDGROWの分まで暴れたい。



文 責:松山 大成(2回生)
確認者:古橋 勇希





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