GAME REPORTS
2017.05.13 15:00KO @桃山学院大学メイングラウンド
Iリーグ Bブロック 第2節
vs 桃山学院大学A2
○5-2(3-1)


先発:鴨川 赤澤→酒井佑 難波→粂井 安田有 飯塚 唐山 長尾 下村→長井 笹倉→俵 田上→松山 村中
得点: 24' 田上 33' 村中 41' 笹倉 60' 笹倉 83' 村中

Iリーグ第2節。関大ULTRASは、桃山学院大学A2と対戦する。今節も勝利し、開幕2連勝といきたいところだ。
試合開始。前半立ち上がりは、ロングボールを多用した単発な攻撃が多く、なかなかシュートまで繋がらない。関西大学は、田上、村中のポストプレーやSB飯塚のクロスを中心にゴールを狙うが得点できず。前半16分には、セットプレーから長尾がシュートを放つもキーパーに防がれてしまう。すると前半23分、飯塚のクロスをファーの唐山が田上に折り返し、これを田上が冷静に決め1対0と先制に成功するも、前半28分に、ループシュートを決められてしまい1対1の同点に追いつかれてしまう。しかし、前半33分、田上からのパスに抜け出した村中がゴールを決め2対1。さらに前半41分には、笹倉がボレーシュートを決め3対1となり、そのままスコアは動かず前半終了のホイッスル。
前半は、いい形での攻撃が出来ていた。この調子で後半も得点に期待したい。
後半開始早々から、笹倉の技ありシュートでゴールを狙うが惜しくも決まらず。後半15分には、笹倉が自ら獲得したPKを決め4対1とリードに成功する。その後も関大は、細かいパス回しでボールを支配しゴールを狙いにいく。そして後半37分には、俵のクロスに村中が受け、キーパーをかわしてゴールを決め5対1となるも、後半42分にゴール前の混戦からゴールを決められてしまい5対2。後半アディショナルタイムには、ピンチを迎えるも安田、粂井を中心とした守備でゴールを守りきり試合終了。
今節は、攻撃で良い形が数々見られたが、2失点と守備で課題が残る試合となった。次節は無失点で終われるように、練習から守備にこだわって取り組んでいきたい。

文 責:高橋 晃平(2回生)
確認者:古橋 勇希




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