GAME REPORTS
2017.05.20 15:15KO @関西大学千里山中央グラウンド
Iリーグ Cブロック 第5節
vs 京都産業大学
△0-0(0-0)


先発:高村 飯尾 安田拡 高野 梅田 足立→石村 犬飼→辻中 里岡 竹岡→高 門脇→安田駿 平井→本田
得点:

IリーグCブロック第5節。相手は京都産業大学。開幕から連勝と勢いに乗る関大REDGROWは今季初めてのホームゲームとなる。
関大の応援の声と同時に相手ボールからキックオフ。前半立ち上がりはボールを奪い合う展開が続き両チームうまくリズムを掴めない。均衡した状態から前半13分平井がファーストシュートを放つ。その後は関大の激しいプレスで相手のチャンスを未然に防ぐもうまくシュートまで運べない。膠着状態が続くも高村のビックセーブや要所で相手を潰せており、前半はスコアレスのまま終わる。
前半はボールは回すもののチャンスをうまく作れず得点は取れなかったが相手に自由にプレーさせない激しいプレスで無失点に抑えれた展開となった。後半は何としても得点したいところだ。
メンバー交代はなく、後半キックオフ。後半から両チームギアが上がり激しい攻防でボールを奪い合う。後半もチーム全体でプレスをかけ相手にチャンスを与えない。後半22分関大は1枚目の交代カードを切る。攻撃に変化を加えるため門脇に変えて安田駿を投入。しかし京都産業大学も集中力を切らさずに関大の攻撃塞いでいる。さらに足立、竹岡、平井に変え石村、高、本田を投入し得点を狙いに行く。すると後半37分途中交代の安田駿と本田からチャンスを作る。途中交代の選手が躍動し徐々に関大にチャンスが増えていく。ロスタイムに入り犬飼に変え辻中を投入。安田駿の決定的なシュートも相手キーパーのセーブにあい得点ならず。カウンターから2度絶対的なピンチがあるも相手のミスから何とか無失点のまま試合終了。
ホームでの試合で勝ち点3が欲しかった試合だが次に切り替えていきたい。目標である日本一に向け今日出た課題を改善し、これからに繋げていきたい。



文 責:坂東 諒(2回生)
確認者:東 剛史




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