GAME REPORTS
2017.06.24 17:30KO　＠関西大学千里山中央グラウンド
Iリーグ Dブロック 第5節
vs 京都学園大学
●1-2(1-0)

先発：中原 鈴木健→岡田清 山本壱 北浦 井戸 金→澤 内村 北代→辻中 山中 見鳥→西村 堤→山口
得点：21' 見鳥

現在3連勝と波に乗っているSOLEO。この勢いのまま今日も勝利を掴みたい。
試合開始、立ち上がりは前からのプレスで前線でボールを奪う事ができている。いい流れのまま先制点を奪いにいく。前半8分にチャンスが訪れる。コーナーキックを獲得しそれを鈴木がフリーで合わせるが惜しくも枠を捉える事ができない。立て続けに前半9分、前線で奪ったボールを見鳥が強烈なシュートを打つが枠の外に外れる。前半16分にはうまく裏に抜け出され左サイドを崩されクロスを上げられるが体を張って守る。前半19分には右サイドからのクロスをフリーでシュートされるがゴールはならず。押し込まれる展開が続いたが前半21分、山中の裏へのパスに見鳥が抜け出し一度はキーパーに阻まれるもこぼれ球を押し込み先制。得点した後も攻撃の手を緩める事なく攻め続けるが相手の粘り強い守備でなかなかシュートまでいけない。前半33分ごろ、自陣でのパスミスが増えピンチの場面が何度かあるがディフェンスラインを中心に体を張った守備でゴールさせない。最後は押し込まれる場面が多かったが全員が気持ちを切らさず無失点で前半終了。前半の前からのプレスと粘り強い守備を後半でも続け、シュートを増やして追加点を狙いにいく。
後半、北代に代え辻中を投入し開始。立ち上がりそうそう真ん中でボールを失いシュートまでいかれるがゴールはならない。さらに裏にうまく抜け出されキーパーと一対一の場面を作られるがシュートはゴールの左に外れる。この流れが悪い時間帯に全員が集中を切らさず前線からの守備で流れを掴みにいく。後半13分、攻め込む場面が増えてきたがシュートが打てず攻めきれない。後半16分、見鳥に代え前線からのプレスと裏への抜け出しに期待し西村を投入。後半19分、堤がうまく反転しシュートを放つが枠を捉える事ができない。後半23分、堤に代え山口を投入。交代直後、裏の抜け出しからキーパーと一対一を迎えるが決めきる事ができない。後半24分には相手の連携ミスを見逃さずシュートまでいくが惜しくもゴールならず。攻撃に厚みが出てきたが前がかりになったところをつかれ後半26分に真ん中から崩され失点。同点に追いつかれる。後半30分、金に代えサイドを切り裂くドリブルに期待し澤を投入。さらに鈴木に代え岡田を投入。後半34分、右サイドから絶妙なクロスを上げられフリーでシュートを打たれ失点。1-2と逆転される。後半40分には井門の素晴らしいクロスに辻中が頭で合わせるが惜しくもゴールならず。後半45分、澤が中央でボールをもらいそのままドリブルでゴール前まで持ち込むがファールで止められる。そのフリーキックを山中が蹴るがゴールならず。試合終了間際に相手ゴールに何度も迫るが決めきれぬまま試合終了。
後半は前からの守備の面で前半よりいけなかったがチャンスは作れたし粘り強い守備も何度もあったので今日でた課題を見つめ直し次に活かしたい。



文　責：吉村 恒輝（2回生）
確認者：岩切 浩二




戻る