GAME REPORTS
2017.08.26 11:30KO @阪南大学高見の里グラウンド
関西サッカーリーグ 第10節
vs 阪南大クラブ
●2-7(0-3)

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一ヶ月ほどの中断期間を経て再開する関西サッカーリーグ。相手は前回大敗を喫している阪南大クラブだ。リーグ優勝のために勝ち続けなければならない関大FCは何としても勝利を掴みとりたい。
開始から今季初先発の澤が積極的にシュートを打つ。だが阪南大クラブもサイド攻撃を使い攻勢を仕掛けてくる拮抗した展開となる。しかし前半15分、阪南大クラブは右サイドからのクロスに合わせ得点を決め、0-1となる。先制された関大FC、ここで集中を切らさないようにしたい。しかし相手の攻撃が止まらない。前半21分、今度は左サイドを崩されて失点、さらに37分、相手のコーナーキックを合わせられ0-3と一気につき放される。
前半は3点ビハインドとなった関大FCだが、後半に反撃を見せる。後半開始直後の2分、朝比奈のパスを受けた鐘尾が強烈なミドルシュートを決め、1-3と点差を縮める。得点を決め、リズムに乗りたい関大FC。しかし後半15分、自陣でのボールロストから失点をし、1-4と再び点差を広げられる。ここで踏ん張りを見せたい関大FCだったが、19分、26分、29分と連続で失点をしてしまう。終了間際の44分に交代で投入された美座のパスを西岡が得点し一矢報いるも2-7で試合は終了。
阪南大クラブにリベンジはならなかった関大FC。この結果を真摯に受け止め、残りのリーグ戦を戦っていきたい。



文 責:小林 隆人(2回生)
確認者:保手濱 直樹



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