GAME REPORT
関西学生女子サッカー秋季リーグ第5節
vs 明治国際医療大学●0-2(0-1)




試合後インタビュー
インタビューを受けた人:大田萌



ー今回の試合の感想を教えて下さい。

言葉で表すなら悔しい。
チャンスがなかったわけでも気持ちが入っていなかったわけでもないが、セットプレーとクロスからの失点は痛かった。個人としても得点のチャンスもあったが、決めきれなかったのが本当に申し訳ない。


ーここまで試合を終えて改善されてきた部分、まだまだ課題である部分を教えて下さい。

守備の部分で、ロングボールの処理や早い時間の失点っていうところは改善されている。ただ、奪ったボールを攻撃に繋いだり、攻撃の厚みは課題である。


ー目標としていたインカレ出場への可能性はなくなりましたが、残り3節どんな気持ちで闘いますか。

ここからは残留するためにも勝ち点を稼がないといけないので、勝ちたい気持ちは変わらず闘う。この勝ちたいには去年の勝ち点5を超えたいという想いや、このチームで勝利を味わいたいという気持ちがあるので、それを全面に出して全員で残り3節を闘う。