GAME REPORT
2020.09.27(日)15:30k.o.@明石海浜公園
2020関西サッカーリーグ第6節
vs AS.Laranja 京都 ●0-3(0-1)



写真提供:関大スポーツ編集局

試合後インタビュー
インタビューを受けた人:北浦太一


ー残り2節絶対に勝たなければならない状況での今日のゲームでした。試合前に意識していたことはなんですか?

優勝する為にも絶対勝つしかなかったので、相手よりも球際の部分や走り勝つ事を意識して試合に臨んだ。自分達の特徴でもある粘り強い守備からいい攻撃に繋げて勝利したいと考えていた。


ー今日の試合を振り返ってください。

立ち上がりから相手の攻撃に上手く対応する事が出来ず、なかなかボールを保持する事が出来なかった。上手くいかないまま自分達のミスで失点してまった。序盤の失点だったのでピッチ内では焦らずに落ち着いてやろうとしていたが、チーム全体としてどこかで焦りが出ていて自分達のペースに持ち込む事が出来なかった。ハーフタイムに前半の悪かった所を話し合い、後半に臨んだが、開始すぐにまたミスで失点してしまいさらに焦ってしまっていたと思う。
試合全体として自分達の特徴でもあるいい守備が中々出来ず、ボールを奪いにいってもファールを取られてしまい、いい攻撃に繋げる事ができなかった。
自分達の課題でもある試合中に改善する事が出来れば試合展開は変わっていたと思う。

ー最終節に向けての意気込みをお願いします。

優勝という目標は果たせなくなってしまったけど、幸いにも全国地域サッカーチャンピオンズリーグに出場できる可能性は残っている。そこに向けて次の試合は絶対に勝利するしかないので練習から4回生を中心に厳しさを持って取り組んでいきたい。