GAME REPORT
2020.10.03(土)14:00k.o.@J-GREEN堺
関西サッカーリーグ第7節
vs レイジェンド滋賀FC 〇2-0(2-0)
試合後インタビュー
インタビューを受けた人:森下義雄
ー最終節を迎えました。シーズンを通して成長したところなどを教えてください。
チーム全員が主体性を持って行動できるようになりました。チームのために何が必要で、自分はどんな役割を果たすべきかをみんなが考えて行動する。これが今年、FCの選手が一番成長した部分であると思います。
ー本日の試合を振り返ってください。
関西サッカーリーグ1部最終節であり、4回生にとっては最後の試合になるかもしれない中、必ず勝利して締めくくること、そして全国地域チャンピオンズリーグに行ける可能性があったので、その可能性を信じて闘いました。
入りから自分たちのペースでサッカーができ、トレーニングでやってきたことをしっかりプレーとして出すことができました。後半は、攻め込まれる時間帯もありましたが、ディフェンスラインとキーパーを中心に無失点に抑えて勝利することができました。
初スタメンが3人いる中で、チームとして機能したことは、先週1週間の競争がよかったんだと思います。
ー関西大学サッカー部としての活動は続きます。原動力になるような言葉をお願いします。
関西大学サッカー部のゴールである「全員サッカーで日本一」、それを成し遂げるために、自分としてはまだまだ上を目指しますし、FCの選手も上に這い上がる気持ちでいます。そのことは今日の集合でも再確認できました。
正直このままでは「全員サッカーで日本一」は愚か、何も結果を残すことができず終わってしまうと思います。それを変える役割果たしていきたいと思います。