GAME REPORT
Iリーグ2020[関西]Aブロック
第1節 vs関西学院大学B1 ●0-3(0-1)
@関西大学高槻キャンパスグラウンド
<インタビュー>
ULTRAS 主将
4回生 山本 壱成(ヤマモト イッセイ)
①「今季初戦でしたが、チームとしてどのような事を意識して臨みましたか?」
大事な初戦、関学との試合ということで特に勝つ事を考えていました。それも自粛期間にミーティングを重ねて決めたULTRASの価値観である「結果にこだわる」に基づいています。他には、試合前から4回生主体で対策をしてきた事をどれだけ実行できるか、どれだけ気持ちを見せて戦えるかを意識していました。
②「関学との試合を振り返って感じたことは何ですか?」
悔しさと可能性です。
やはり、結果にこだわってこの試合に懸けて準備してきただけあって悔しさは隠せません。しかし、それ以上の可能性を感じています。プレー強度が上がり、引き上げられた形にはなりましたが、ピッチ内での厳しさは徐々に生まれてきているのではないかと思います。公式戦の独特の雰囲気の中でのプレーはULTRASにとって良い刺激になりました。特に下級生には期待したいですね。
③「次節に向けての意気込みを聞かせてください。」
必ず勝ちます。
まず決勝トーナメントに進むにはもう勝ち点は落とせない状況です。ULTRASの目標である「日本一を獲る」「TOPチームに上がる」を達成するためには、結果を残しながら、強く戦えるチームになっていくことが必要なので、立ち止まることなく日々の練習から頑張っていこうと思います。