GAME REPORT


Iリーグ2020[関西]Aブロック
第4節 vs関西福祉大学B 〇5-1(1-0)
@関西福祉大学グラウンド



<インタビュー>

4回生 橋本 広幸(ハシモト ヒロユキ)


①「チームとしてどのようなことを意識して臨みましたか?」

相手に合わせずに自分たちのサッカーをすること、決勝トーナメント進出のために得失点が絡んでくるため大量得点で勝利することを意識した。


②「試合を振り返ってどうでしたか?」

前日にも松竹コーチからあったように、展開としては難しい試合となった。押し込む時間が増える中でなかなか得点が奪えず、カウンターから相手に抜け出されピンチを作る場面も多かった。その中でCKから押し込み先制点を取ることができたのはよかった。得点直後に相手にPKを与えるも石井がしっかりと止めてくれて相手に流れを持っていかれずに済んだ。しかし、後半の立ち上がりふわふわしてた雰囲気で開始直後にCKから失点してしまい、そこから全員のスイッチが入った。苦しい展開の中でも追加点を奪えたこと、終了間際に連続得点で大差をつけて勝利できたことは良かった。


③「次節に向けての意気込みを聞かせて下さい。」

次は大阪体育大学で例年通り力のあってリーグの中で1番球際や切り替えの部分を徹底してくるチーム。その中で4回生として、自分の特徴でもある戦う姿勢というのは見せていき試合の流れを掴みたい。FCからも上がってきて、スタメン争いが熾烈になったので、全員で競争していい雰囲気で試合に望みたい。決勝トーナメント進出に向けて負けれない戦いが続くので全員でしっかり準備したい。