GAME REPORT
2019.06.23 11:00k.o. @関西国際大学グラウンド
Iリーグ2019[関西] Bブロック第５節
vs関西国際大学 ○6-1(3-1)

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　iリーグ前期も残すところあと2節、勝ち点を積み上げて後期につなげたいところだ。今節の相手は関西国際大学。
関西国際大学のキックオフ試合開始。開始直後、梅田のオープニングシュート。関大の良い入りでゲームが始まる。前半8分平井 、梅田とつなぎマイナスのクロスに犬飼が合わせるも相手のブロックにあい先制とはならなかったが、前半25分、コーナーキックのこぼれ球を大橋がシュート。これがゴール左隅に決まり関大が先制に成功する。その後も関大がボールを保持するがなかなかシュートまでいけない時間が続く。しかし、前半40分関大に追加点が生まれる岡田心と黒木のコンビネーションで左サイドを崩し黒木のクロスにニアに走り込んだ平井が上手く合わせてゴールゲット。さらに、前半42分黒木のフリーキックに大橋が合わせ3-0。試合を決定付けたとおもわれたが、前半45分コーナーキックから一瞬の隙を突かれヘディングを決められ失点。3-1で前半を折り返す。関大のキックオフで試合再開。後半1分梅田のクロスに平井が合わせて4点目。前半終了間際の失点の悪い流れを断ち切る。その後、北島が前線でボールをおさめて攻撃のリズムを作る。一方バックラインは片岡・大橋を中心に空中戦を制し、集中して守っていく。すると後半8分岡田心のクロスが相手のオウンゴールを誘い5-1。関大は続けて後半11分平井と岡田心、後半14分犬飼、後半18分梅田、後半24分片岡に代えて、堤と本橋、田岡、村上、大田とフレッシュな選手を投入。すると後半20分、途中出場の堤が左サイドで三人をいなしニアにぶち込むスーパーゴールで６-1としてチームの期待に応えます。試合終盤も関大のペースで試合を運びながらGKの畑澤中心に集中力を切らさず後半は失点を許さず6-1で試合終了。終始試合を支配した関大は6ゴールを奪い決勝トーナメント進出へ勢いをつけた。



文　責：井上 大輔（2回生）
確認者：東 剛史